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2016年度卒業研究発表会が行われました。

  • 林田
  • 2017年1月27日
  • 読了時間: 2分

家畜生産科学ユニットの卒業研究発表会が行われました。

本研究室は、発表者としての参加はもちろん、セッティング等のお手伝いもしました。

朝から夕方までの長丁場となりましたが、特にアクシデントもなく終えることができてよかったです。

発表時間は1人10分間(発表7分間、質疑応答3分間)。

“分かりやすいプレゼンテーション”と、“あれも伝えたい、これも伝えたいという気持ち”とのジレンマ・・・。

口から先に生まれてきた筆者は、“冷静に、分かりやすく、簡潔に”伝える難しさをひしひしと感じた発表会でした。

教員のみならず学生からも質疑応答のある、非常に充実した発表会となりました。

(当方、質疑応答にて唯一会場をわかせた演者となりました。視界の端に移ったうちの先生が頭を抱えていたのは見なかったことにしますが)

4年間の学生生活の大きな節目である卒業研究発表会。

それを終えた演者4人に一言ずつ感想をもらいました。

※『』研究タイトル、()演者名、「」感想

『植物発表エキス残渣に寄るブタ腸内細菌叢への影響』(梅田)

「発表準備を何日間もかけて重ねていたおかげで、発表本番はあっけなく感じた」

『周産期の母体低栄養が及ぼす仔の早期生殖器の発達』(佐竹)

「緊張しました。」

『味覚センサーを用いたブタミルクの風味分析』(林田)

「質疑応答でみんなが笑顔になったということは、みんなに分かるプレゼンができたと前向きに考えたい」(漫談をしたと思ったby村西)

『周産期の母体低栄養状態が母体に及ぼす影響』(藤嶋)

「練習通り、スムーズに発表できてよかったです。」


 
 
 

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