ハンガリー旅行記 2

Jó estét kívánok. (ヨーエシュテートキーヴァーノク)　こんばんは。

時差が8時間のハンガリーから、今日の報告は村西が担当いたします。

ハンガリーの日中の気温は5℃、夜は-2℃になるようですが、帯広に比べるとそんなに寒くないですね。雪も降っていませんし、道路も乾いています。帯広って極寒の地だったのですね。マンガリッツァは寒さに強いといわれていますが、十勝の飼育環境についてはまだまだ調査が必要だと感じました。

さて、空さんブダペストの案内をよろしくお願いします。

私は、空さんに案内をまかせ、気楽にブダペスト見学です。学生が主体性をもって行動することは大事ですからね、これも勉強。

空さん、あれはなに？これは？と、大聖堂やオペラ座など、街のいたるところにある歴史的建造物をたずねました。

聖イシュトバーン大聖堂です。教会を中心に街が広がっていく雰囲気は、ヨーロッパらしさを感じます。広場は活気があっておしゃれでいいですね。

大聖堂前の広場で気を集めます。なにかが起こりそうです、なにかが・・・。乞うご期待です。

ハンガリーをはじめとするヨーロッパ各地のチーズ。試食をさせてもらいながら、チーズの説明をうけました。対面販売ならではのこのやりとりが私は大好きです。

裏通りの風景です。訪問先のなにげない日常がいいのです。

この絵は何を表現しているのでしょうね？

『牛魔王草を喰らう』でしょうか？

ライトアップされた大聖堂もすてきです。

さて、宿泊先に戻ってから、明日ハンガリー獣医大学で紹介するプレゼンの最終チェックです。