北海道畜産草地学会第7回大会に参加
- 林田
- 2018年9月14日
- 読了時間: 2分
こんにちは、遠出をした時はまずスーパーに入ってご当地牛乳を探す林田です(この度は養老牛放牧牛乳を会場近くのスーパーで買ってみましたが、とっても美味しかったです)。
2918年9月1日(土)2日(日)に、中標津町で開催された北海道畜産草地学会第7回大会に、本研究室の学生6名が参加し、ポスター発表を行いました。
私は昨年に引き続き2回目の本学会発表となりましたが、他のメンバーは学会発表そのものがデビューとなりました。

全員で校正やアイデア出しをし、何度も修正を重ねてようやく完成したポスターを携えての本番です。
ポスター討論前の、3分間の概要口頭発表では、練習の甲斐あり、全員きっちり時間以内に発表できました。

1時間という長いようで短いポスター討論では、学会発表者、一般参加者、企業の方、研究職の方、学生と、普段は交流のない方との活発な討論がどのポスター前でも交わされていました。



学会発表は、まだ研究の通過点です。
この場で得られたアドバイスや意見を持ち帰り、各自さらに研究を進めていきます。頑張ろう!
余談ですが、大会会場の中標津経済センター(なかまっぷ)のすぐ横を流れる小川では、なななんと鮭の遡上を観察することができました。学会へ向かう道中では、多くのエゾシカ、タンチョウヅル、オオワシにも遭遇しました。道東の豊かな自然に触れた学会となりました。

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