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秋山記念生命科学振興財団の贈呈式

  • 村西
  • 2018年9月5日
  • 読了時間: 2分

 教員の村西です。秋山記念生命科学振興財団の研究助成に採択され、贈呈式に参列してきました。

 研究をするためには、研究計画を練り、その申請書を審査に通し、採択され、研究費を獲得しないといけません。研究費は勝手に湧いてくるものではないのですね。

 贈呈式は、札幌で開催されたのですが、大学院の兵庫夏実さんと金翔宇さんも一緒に参加してきました。

可愛い家畜の画像をみなさまに紹介

 「受領者からのメッセージ」として一般の方も聴講する場で、発表の機会をいただき、“家畜とヒトにおける生殖細胞の共通点と将来の展望”というタイトルで私(村西)が発表しました。

ヒトと家畜と、生殖細胞の共通点と問題点について

 その他のセミナーや懇親会でも、多くの先生方のお話を聞き、私たちの研究活動にコメントをいただきました。夏実さんも翔宇さんも、「他の受領者の内容も、桜田先生のセミナーも面白かった!」とのことで、『桜田先生の話は、なかなか難解な内容もあったのに、やるじゃん。』と思いました。

 畜大内で聞ける学術セミナーは限られているので、学生には何かの折にセミナーに参加することを意識して欲しいと願っています。セミナーが多く開催される都市圏は羨ましいです。

 会場の食事が美味しかったのですが、私は会話に夢中でローストポーク一枚しか食べられませんでした。おはなしと食事はどうやったら両立できるのでしょうか。


 
 
 

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