畜大ふれあいフェスタ
- 川辺
- 2018年12月10日
- 読了時間: 2分
皆さんこんにちは。学部4年の川辺です。
12月8日(土)、帯広駅前のとかちプラザにて第7回畜大ふれあいフェスティバルが開催されました。
畜大ふれあいフェスティバルとは
帯広畜産大学の学生が行っている研究内容やプロジェクト等の
取り組みを、市民の皆さんに理解していただく、
また楽しみながら学んでいくために開催されるイベントです。
私は4年生でありながら本イベントに参加するのは初めてであり、
シャチの全身骨格標本やマンドリンサークルの演奏、
ウシのお医者さん体験などブースの豊富さに驚かされました。
私たち村西研究室は「発酵ドライソーセージの試食」というブースで
今回のイベントに参加しました。
訪れていただいた市民の方に
実際に発酵ドライソーセージを食べていただき、
その感想を簡単なアンケート用紙に記していただくという体験型のブースです。
3種類の発酵ドライソーセージを用意し、
その中でどれが最もおいしかったか、
また商品化した際の希望購入金額など
貴重なご意見をたくさんいただくことができました。



私たちのブースは大盛況で、
子供から年配の方まで幅広い年代の方々が試食に訪れてくださいました。
アンケートももちろん重要ですが、
実際に対話をすると、これまで聞けなかった様々な意見をいただくことができます。
こういった場はこれまで以上に積極的に参加していきたいと感じました。
また今回のふれあいフェスタに関するニュースが
NHK北海道で放映されました。
村西研究室のブースも映っているのでこちらもぜひご覧ください!
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