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ドイツ・フランス旅行記4日目

  • 林田
  • 2019年2月27日
  • 読了時間: 2分

なんだかんだでフランクフルト初日から一日中歩き回る日が続いたので、今日は昼までホテルでダラダラする日と決めました!

できるだけ多くの観光スポットを巡るのも良いですが、せっかくの一人旅なので、気が向いたらダラっとのんびり怠惰に旅先で過ごす、もアリですよね。

といっても、昼前には外に出たくてソワソワし始めてしまい、そんな自分を厳しく律して昼までダラっとしてから、フランクフルト最終日の散策に乗り出しました。

市内で一番大きなショッピング街であるツァイル(Zeil)通り(ブランド専門店や大型デパート、ドイツの老舗専門店などが並ぶ)を歩いていると、何やら屋台の群れが・・・。

多くの観光客で賑わうツァイル。

ビアガーデンだけでなく、肉や野菜、チーズなどの屋台も多数。

広場でマーケットとビヤガーデンが開かれていました。

私が訪れたのは平日の午後2時ごろでしたが、人が多いのなんの!

こ、これがドイツの日常!

若いカップルから、赤ちゃんを連れたママ、おじいさんおばあさん夫婦と老若男女がテラスでビールやアップルワインを片手に、ソーセージをかじりながら談笑していました。

どこの席も混み合っていました。

羨ましい気持ちと、そういえばまだドイツでビールを飲んでいないことに気づき(衝撃の事実)、私も屋台で一杯。

その後、フランクフルト1日目ぶりのクラインマルクトハレにて、美味しかったソーセージをリピートし、マイン川沿いをのんびり歩いてホテルへ戻り、フランクフルト最終日を終えました。

ピリ辛のドライソーセージはおやつにもぴったり。

フランクフルト滞在中は、毎日快晴でした。

明日はパリへ向けて出発です。

Tschüss! ではまた!


 
 
 

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