ちょっと落ち着いた論文執筆
- 金
- 2021年11月26日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年5月27日
こんにちは!博士1年の金です。
昨日ついに帯広畜産大学でも雪が降りました。
短時間にザァー!っと降っただけで積もることもなかったですが、ついに冬なんやな…しみじみ思いました。早くスノボーやクロカンができるぐらい雪が降ってほしいですね。
もう11月も終わり、年末ですね。
今年は社会人として働いている時とは比べものにならないほど時間のスピードが早い!
私の博士における研究課題が、修士までのものとは異なる新しい分野だったため、その知識・実験技術はほぼゼロ状態からのスタートでした。
4月は月末までの研究助成金への応募すべく、4月は論文を色々と読み基礎知識と実験技術を詰め込むだけで一瞬のうちに終わってしまいました。5-6月は学振申請のために、情報集めと執筆に奔走し、なんとか書類を期日内に提出できたことがもう遠い昔のようです。
博士が始まってまだ1年も経ってないですが、正直この初めの3ヶ月が一番しんどかったですね。知識も技術も足りないし、文章を書くのも下手くそで、「研究職向いてない」とか「何でこんなことしてんのかな」って考える事もあったし、吐くかと思いました笑。7月からは自身の研究を進め、9-11月はその結果をまとめて和文ですが論文の執筆を行なっていました。論文執筆も初めてのことでしたが、学振の時より精神的に大分マシでした…笑。

細胞のちょっとずつ慣れてきました。まだまだわからないことも多いですけどね笑。
そうちにもう今年が終わりそうでびっくりしてます。
12月は、提出した論文のリバイスが返ってくると思います。
忙しい時期が続くとは思いますが、とりあえず年末まで頑張っていこうと思います。

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